前回油性塗料のメリットについてお話ししましたので、今回は油性塗料のデメリットについてお話ししていきます。

油性塗料

<デリット>

有害物質: 油性塗料は一般的に揮発性有機化合物(VOC)を含み、これらの有害な化学物質を放出する可能性があります。

※最近では環境に優しい低VOC(揮発性有機化合物)の油性塗料も開発されており、これらを選ぶことで環境への影響を減らすことができます。

乾燥時間が長い: 油性塗料は水性塗料よりも乾燥に時間がかかります。

匂い: 油性塗料は塗装中に強い匂いを放つことがあり、換気が必要である。

変色の可能性: 一部の油性塗料(明るい色)は太陽光や外部要因によって変色する可能性があります。

柔軟性の欠如: 油性塗料は硬く、柔軟性が水性塗料よりも劣ることがあります。建物が微細な変形をする場合、割れやはげが生じる可能性があります。

価格が高い: 一般的に、油性塗料は水性塗料に比べて高価です。

一部の素材への適合性: 特定の素材や塗装済みの表面には油性塗料が適さないことがあります。

外壁塗料として油性塗料を選択するかどうかは、環境や安全性などの要因を考慮して検討する必要があります。

次回は水性塗料についてお話ししていきます。